
選手日記を担当させていただきます。2年の橋本陽有です。
今回は、チームミーティングで監督が話していた、印象に残った言葉をテーマに書きます。
TOPのミーティングで、監督が最初に2つの質問をしました。
「未来は変えられると思う人」
「過去は変えられると思う人」
最初に「過去は変えられる」と手を挙げたのは、たった1人でした。それ以外の全員は「未来は変えられる」に手を挙げました。
最初、自分は「過去なんて終わったことやねんから、変えられるわけないやん」と思っていました。でも、監督の話を聞いて、自分の価値観が大きく変わりました。
それは、過去は自分の捉え方によって変わるという話です。
例えば、過去に嫌なことがあっても、その出来事があったからこそ何かを頑張れたのなら、嫌だったことも自分にとって良い経験だったと考えることができます。
自分の例を挙げると、両親はサッカーのことにも私生活のことにも、めちゃくちゃ厳しいです。
家や学校で悪いことをしたら、めちゃくちゃ怒られていました。そのときは「話し長いねん」「わかってるわ」と内心思っていました。
でも、いざ寮生活を始めると、誰も自分のことを怒ってくれる人はいません。
そこで捉え方が変わりました。愛情があったからこそ、両親はあんなに厳しく怒ってくれていたんだと思うようになりました。
一方、「未来は変えられない」というのは、未来がどうなるかは誰にもわからないということです。
自分の過去の出来事から「未来はこうなるだろう」と勝手に想像しているだけで、実際にどうなるかはわかりません。
自分も、嫌な未来を想像して「それを変えたい」と思っていました。でも、それは未来を自分の思い通りにできると考える、傲慢なことなのかもしれません。
未来はどうなるかわからないからこそ、過去の出来事の捉え方を変えることが大切なのだと思います。そして、心が豊かになれば、良い未来につながるかもしれません。
物事がうまくいく人や、成功していると言われる人は、みんな「ゴキゲン」です。心の中が豊かな人間なのだと思います。
「明日生きている保証はない。必死にやる」
これも監督が言っていた、自分の好きな言葉の1つです。
今日の試合が最後になるかもしれない。そんな思いで、これからも毎回の試合に挑みます。