飯塚高校サッカー部では、2025年シーズンの公式戦から新たな試みとして、試合前のコーヒータイムを導入することを決定しました。
この取り組みは、新たにスポンサー契約を締結いただいたJAVA CY(ジャワコーヒーヤード、福岡県糟屋郡篠栗町津波黒1-17-18)様とのコラボレーションで実現しました。
スポンサー担当チーフである鮫島遼介(フクオカーナ)のコメント動画も合わせてご覧いただけたら幸いです。
試合前のコーヒータイム
この新しい取り組みは、試合に出場しない3年生が前日に心を込めてコーヒーを淹れ、当日試合に出場する選手11人がコーヒーを飲むというものです。
コーヒーはJAVA CYが飯塚高校のために特別に制作したショットグラスに注がれ、少量を味わいます。
コーヒーの覚醒作用を生かし、集中力の向上を期待するとともに、仲間たちの応援の気持ちを試合に出る選手たちが受け取ることで、チームの結束力を高める目的があります。
ホームゲームでのコーヒー販売も計画中
さらに、この新しい取り組みの一環として、飯塚高校グラウンドで行われるホームゲーム時、観客向けにコーヒーを販売する計画も進められています。
試合観戦に訪れたサポーターには、選手たちがその場で淹れたコーヒーが提供される予定です。サポーターと選手の距離を縮め、試合観戦の楽しみをさらに増すことを目指しています。
現在、チームとJAVA CY 代表 小林正典 様との話し合いを進めています。提供開始できる時期が来ましたらご報告します。
これまでも飯塚高校サッカー部は「部活ヘアサロン」(マンダム様)をはじめとして、試合当日のエンパワーメントにもご協力いただいてきました。
私たちは保護者やファンの方を含むサポーターや地域の皆様、スポンサーの皆様など関わるすべての方々の応援に支えられています。今シーズンにおける新たな取り組みにもぜひご注目ください。