飯塚高校サッカー部/FOOTBALL CLUB IIZUKA

飯塚高校サッカー部 公式サイト

選手日記#23 大橋翔太(250201 / 飯塚高校サッカー部)

今回選手日記を担当させていただきます。
飯塚高校サッカー部の2年大橋翔太です。
サッカー部に入部し2年が経ちますが、2年間で感じたことや思ったことを書こうと思います。

1つ目は仲間の大切さです。
中学校は愛知県の刈谷JYに所属していました。中学時代はクラブチームに所属していたため、チームメイトとはサッカーをする時間以外でのコミュニケーションをとる時間はあまりなかったですが、高校サッカーは違います。寮生活や登校時、授業中、私生活、プライベートなどでの関わる時間が増え、そこから、仲間とはなんでも言い合える関係性を築いてこられました。自分は真面目ではないので、授業中や私生活では適当なことをしたり、サッカー中でもきついことがあれば少し手を抜いたりと、自分に甘えることが多かったですが、そのとき注意をしてくれたり、きついなかでも声をかけ背中を押してくれたのは仲間でした。普段はふざけあったり、たまには喧嘩をしたりとうざいと思うこともある仲間ですが、そんな仲間と一緒に頑張ってきたこの2年間をとても誇りに思います。また、そんな環境、仲間がいてくれていることは幸せなんだと感じています。全国優勝という目標をこんな仲間と叶えたいと思います。

2つ目は、感謝の気持ちです。
自分は愛知県から来たので、両親のもとを離れ寮生活をしています。
自分は朝起きるのが苦手で家では毎日のように起こしてもらっていました。リビングに行けば、当たり前のように朝ごはんがあり、当たり前のように洗濯物が干してあり、学校から帰ってきたら当たり前のように夜ご飯の用意、お風呂の準備がされていました。自分はその生活が当たり前だと思っていました。
ですが、寮生活が始まり朝は起きれないし、洗濯物干すのは面倒くさいし、お風呂の準備も面倒くさいです。その度に両親は偉大だなと思います。LINEでは心配のメールや、説教のメールなどがたくさん来ます。
うざいし、だるいし、面倒くさいです。でも、すごくありがたいことだし、両親が支えてくれているのも当たり前ではないんだと心から感じました。感謝しかないです。お父さん、お母さんありがとう。

自分はこの仲間と全国優勝したいです。そのためにも残りの1年間、応援してくれる方々、両親、仲間への感謝の気持ちを忘れず、最高の指導者、仲間と共に精一杯頑張っていきます。応援よろしくお願いします。

分かりづらい文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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