この度、選手日記を担当することになりました。1年の池田龍星です。
僕がコーチに言われて強く印象に残っていることは、「自分の頭の中の意識は5パーセントで、無意識が95パーセントを占める。ピッチ外でのマインドの持ち方や行動で、自分の根本的な考え方が決まる」という言葉です。
例えば、無意識のうちに「疲れた」や「休みたい」と考えていると、プレー中でも足を止めてしまいます。そこで、どんなときでも動ける選手になるためには、考え方そのものを変えないといけないと思いました。
僕は今までサッカーをするときは「しっかりしよう」と思っていましたが、それだけでは無意識を変えることはできないと気づきました。
それからは、他の人が助かるようなことを意識して行動したり、何事もポジティブに変換して考えるようにしています。
1人の選手としてだけでなく、1人の人間としても成長できるよう頑張ります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。