
今回選手日記を担当させていただきます。1年の中辻大貴です。
今回は「飯塚高校の指導者から言われた言葉で印象に残っていること」というテーマで書きます。僕が印象に残っている言葉は「誰かのために頑張る」です。
この言葉を聞いたとき、改めて両親のすごさに気づきました。自分が飯塚高校に来るために一生懸命働き、寮費やサッカーの道具など決して安くはない費用を払ってくれています。奈良にいた頃は、毎日ご飯を作ってくれたり、練習の送迎をしてくれたりして、今こうして飯塚でサッカーができていることは決して当たり前ではないと実感しました。
これまで自分のためにサッカーをしてきましたが、これからは両親のように「誰かのために頑張る」ことを意識し、両親への恩返しができるように。そして、たくさんの人に希望を与えられる選手になれるように、日々の練習から努力していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。