
今回選手日記を担当させていただきます。森本悠太です。
テーマは「指導者に言われて心に残っているもの」です。
自分が指導者に言われて心に残っているのは、島田先生から言われた「自分にもっと期待しろ」です。
これはジョゼ・モウリーニョ監督の言葉でもあり、「他人でも周りの誰でもなく、自分が自分自身にもっと期待しろ」という意味です。
この言葉は、中学時代と比べて出場機会が減り、現状に満足していない自分にとって、すごく響きました。
そこから、自分に今まで以上に期待し、自分の良さや課題である守備、献身的な姿勢を示そうと思い、最終的に球蹴男児の後期ではスタメンに定着することができました。
これからも自分に期待し続けて、目標であるトップチームに上がりたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。