飯塚高校サッカー部は、1月3日〜6日まで静岡県・時之栖で開催された「ニューバランスカップ in 時之栖 2025」(通称:裏選手権)に出場しました。
本大会は全国の強豪校が一堂に会し、互いに切磋琢磨する場として、新春高校サッカー強化研修大会の一環として行われました。
昨年に続き、ニューバランスが特別協賛し、高校サッカーのさらなる発展をサポートしています。今年は全国から36校が参加し、9ブロックに分かれて熱戦を繰り広げました。
本校は予選リーグを突破し、決勝トーナメントに進出するも、準優勝した東山高校と対戦して0対2で敗退しました。
大会終了後、選手たちはそこでの経験を振り返り、気づいたことや今後のあり方について語っています。その様子をおさめた選手たちのコメント動画を公開しましたので、ぜひご覧ください。
古畑魁斗(小倉南FC)
古賀俊之介(VALENTIA FC)
恒松海吏(刈谷JY)
とくにオフザピッチでのアプローチを見直したい、と語る選手が目立ちました。強豪校から学ぶことが多々あり、実りのある経験となりました。
今回の気づきを生かし、1月12日開幕の「福岡県高等学校サッカー新人大会」に向けて動き始めた飯塚高校サッカー部への応援を引き続きよろしくお願いいたします!