今回選手日記を担当させていただきます。
2年鄭晃大です。
僕が飯塚高校に来て感じたことについてお話ししたいと思います。
僕は飯塚高校でサッカーをすれば成長できると思い、山口県から親元を離れて寮に入りました。
そこで高校サッカーのレベルの高さはもちろんなのですが私生活の大変さを実感しました。
私生活の面では家にいる頃はお母さんが洗濯など家事全般をやってくれていて、寮に来て自分でやるようになると毎日するのが面倒くさくなったりするので、そこで親のすごさとありがたみを感じました。
時間があれば週末の試合などに駆けつけて応援してくれることも、とても力になっていると思います。
サッカーの面では1年の頃はスタメンで出れたのは数試合しかなくなかなかチャンスを掴むことはできませんでした。
そこから2年になりきつい練習も耐えてトップチームにも入ることができ、プリンスリーグにも何試合か出場し選手権のベンチにも入ることができました。
ですが自分は下手で技術がないので誰よりもがむしゃらに戦ってチームの勝利に貢献できるような選手になっていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。