ついに開幕したJリーグ2025シーズン。飯塚高校サッカー部OBたちがJリーグの舞台で大きな活躍を見せています。
■村越凱光選手（松本山雅FC）- 開幕戦で先制ゴール
2月23日に行われたJ3リーグ開幕戦、松本山雅FCはアウェーでアスルクラロ沼津と対戦。後半11分、村越凱光選手がゴールを決め、チームに先制点をもたらしました。試合はその後、同点に追いつかれ1-1の引き分けとなったものの、村越選手はシーズン開幕戦で大きな存在感を示しました。
■高尾流星選手（ヴァンラーレ八戸）- 劇的オーバーヘッド
J2昇格を目指すヴァンラーレ八戸FCの高尾流星選手も開幕戦で躍動。途中出場した高尾選手は、後半アディショナルタイムに見事なオーバーヘッドシュートを決め、チームを1-0の勝利へ導きました。ヴァンラーレ八戸にとってJ3参入以来初となる開幕戦勝利を飾る決定的なゴールとなり、チームの勢いを加速させる活躍を見せました。
■藤井葉大選手（カマタマーレ讃岐）- 2試合連続先発
また、ファジアーノ岡山からカマタマーレ讃岐に育成型期限付移籍加入している藤井葉大選手は今シーズン、開幕から2試合連続でスターティングメンバーに名を連ねています。1試合目から対人守備の強さを見せつけ、チームの中で確かな信頼を勝ち取り、Jリーグの舞台で経験を積み重ねています。
飯塚高校サッカー部から巣立ったプロ選手たちが、それぞれのクラブで活躍を見せています。今後のさらなる活躍も見守っていただけたら幸いです！
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