今回、選手日記を担当させていただきます。
飯塚高校サッカー部1年 大原藍稀です。
飯塚高校サッカー部に入部して1年が経とうとしています。その中で、サッカーに対する色々な課題を見つけることができ、寮生活では親の偉大さを感じました。
サッカーでは、球蹴男児で出場機会はあったものの自分が思うような時間は出場させてもらうことができませんでした。中学時代と比べてうまくいかないことが多く、何度も挫折を味わいました。一方で、思うようなプレーができてスタメンで出場させてもらった試合もあり、色々な経験を通して成長することができました。
寮生活では、身の回りのことを自分でやらないといけない大変さに、自分が今までどれだけ親に頼っていたのか、そして嫌な顔せず支え続けてくれた親への感謝を感じました。
これから2年生になります。このままでは、自分が思い描く3年間を過ごすことができないのではないかと感じています。高校サッカーを全力で楽しみ、自分が思い描く高校サッカーをつくりあげていくためにも、2年生からTOPチームでプレーできるようにがんばります。そして、色々な人への感謝を忘れず、常に高い目標を持っていこうと思います。
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。