飯塚高校サッカー部/FOOTBALL CLUB IIZUKA

飯塚高校サッカー部 公式サイト

選手日記#108 長門颯大(250430 / 飯塚高校サッカー部)

この度、選手日記を担当させていただきます、二年の長門颯大です。
飯塚高校サッカー部に入って感じた事と、二年生での目標を日記に書きたいと思います。

まずは家族の偉大さです。
自分は親元を離れて寮生活をしています。
寮生活をしていくことで洗濯や掃除など、全て親がやってくれていた事をいざ自分でやるとなると、めんどうくさいと思う事があります。
中学生の時には練習が夕方ににあり、夜遅くに帰ってきた僕のために、親が洗濯をしてくれたり食事を作ってくれていたことが当時は当たり前と思っていました。今となれば親には感謝しかないです。
自分が飯塚高校のサッカー部部員として何不自由なく活動出来ているのも両親のおかげです。
両親がいないと自分一人じゃ何もできないという無力さも感じています。
そして父、母、弟の家族みんなが自分の事を応援して支えてくれています。
そんな家族の期待に応えられるように家族への感謝を忘れず、限りある時間を大切に頑張っていきます。

次に仲間の大切さです。
中学の頃はクラブチームに入っていたので、チームメイトと関わるのは練習がある日だけだったけど、高校になって寮生となっては寮での食事、学校生活、部活、プライベートとなど沢山の時間を仲間と過ごしています。サッカーの時でも自分は練習がきついと手を抜いてしまったり、中途半端になってしまうことがあるけど、甘える自分に厳しくしてくれたのは仲間でした。日常生活で一緒にふざけたり、
時には喧嘩をして言い合ったりする仲間ですが、そんな仲間は自分にとって有り難い存在だなと心から思います。
自分に知らない事を教えてくれたり、自分にない良さがあるのが仲間だと思います。そんな仲間とこれからもチームの目標に向かって一緒に高め合っていきます。

最後にサッカーの目標についてです。
二年生で成し遂げたいのは、文武両道を行いながら、サッカーではトップチームに絡んでいく事です。
感謝を忘れず、全力で頑張っていきます。

少し長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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