飯塚高校サッカー部/FOOTBALL CLUB IIZUKA

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選手日記#187 高田大雅(250718 / 飯塚高校サッカー部)

全学年、全選手の選手日記が終了したと同時に、2ターン目の選手日記に入ります。

スタートで選手日記を担当させていただきます。3年 高田大雅です。

今回のテーマ「指導者からの指導や言葉で印象に残っていること。それをどう噛み砕いて日々に生かしているか」について私なりの思いを日記に書かせていただきましたので、最後まで読んでいただけたら幸いです。

私は、GKコーチの竹村謙吾コーチからいただいた「ゴールキーパーのコーチングを聞いてもらうために、日常生活から信頼されるような行動をしているか」という言葉を大事にしています。

昔、「ゴールキーパーのコーチングは神の声」などと聞いたことがある人は、少なくないのではないでしょうか。
自分もその1人でした。

ですが、竹村謙吾コーチが言われたのは「ゴールキーパーのコーチングは神の声ではなく、選手に聞いてもらうんや」でした。

そのためには、日常生活から人が嫌がるようなことに率先して取り組み、信頼を掴み取り、「あいつの言っていることなら聞こう」と思ってもらえるようにする。

そんな関係性をピッチの内外関係なく作ることで、選手たちとの信頼関係が生まれ、チームで1つになり、今年のサッカー部としての目標である「全国制覇」に限りなく近づいていきます。

最後になりますが、自分は今、私をここまで育ててくれた両親や、家族、コーチや、応援してくださる方々に、堂々と胸を張ることができる結果ではありません。

最後の1年。必ず、スタメンを奪い、飯塚高校サッカー部を代表して全国制覇に導きます。
感謝。

これからの日記も是非ご覧ください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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