今回選手日記を担当させていただきます。3年、時澤瑠良です。
コーチ陣の言葉で一番印象に残っているのは「やっているふりをするな」です。
自分は飯塚高校に入学をしてからこの言葉を聞くまで、しんどくなったときに自分のパワーを制限してしまうことがよくありました。そういったプレーをする自分の心を、コーチ陣には見透かされていたのだと思います。
この言葉を真剣に受け止めた1年の終わり頃から、自分は少しずつ変わることができていると思います。
入学当初は詰めることができなかった一歩を、今では詰められるようになってきました。
しかし、まだまだ甘えてしまっている自分がいます。あと残り半年、自分のやるべきことから目を逸らさずに、やりきりたいと思います!