飯塚高校サッカー部/FOOTBALL CLUB IIZUKA

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選手日記#225 石井夢人(250830 / 飯塚高校サッカー部)

今回、選手日記を担当させていただく、2年生の石井夢人です。今回の日記のテーマは、「指導者の方々から言われて心に響いたこと」です。

まずは、中辻監督よりご指導いただいた「能動的な選手・能動的な人になれ」というお言葉です。サッカーでは、自ら率先してきつい練習に取り組んだり、仲間を鼓舞したりできる選手であること。普段の生活では、人の嫌がること、例えばトイレ掃除などを自らやることが大切だ。そういう選手は、回りに影響力を与えられる人になれると教えていただきました。

次に、坂口コーチからは、サッカーに関するアドバイスをいただき、「自分の武器であるスピードを、連続して生かせる体力をつけること。そして、シュートやクロスの正確性をあげることを意識しなくてはだめだ。もっとがんばれる!」というような、とても具体的なことを教えていただきました。

さらに、島田コーチからも、「攻守の切り替えが早い選手は、誰にでも信頼される。攻めでも守りでも、チームに貢献できるようにがんばれ!」と、トップチームに行くために必要不可欠なことをたくさん教えていただきました。

最後に竹村コーチからは、点呼のときに「時間を守ることは大切。時間を守ることで、人に信頼を得られるし、逆に時間を守れない人は信頼を失う」という、社会に出てからもすごく大事なことを教えていただきました。

飯塚高校に来て、もちろんサッカー面では、たくさんのことを日々教えていただけているのを実感していますし、社会人になったときにも大切なこと、人として大切なことなど、この飯塚高校での日々の中で、自分では気づけないことを指導者の方々から具体的に教えていただけていることに感謝しています。

これからも、言われたことを実行に移し、精一杯努力して、成長していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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