今回選手日記を担当させていただきます飯塚高校サッカー部2年、隈直斗です。
今回は「指導者から言われて心に残っていること、印象に残っていること」をテーマに書きます。
僕が指導者に言われて心に残っている言葉は「お前はお前ができることを全力でやれ」です。
僕がこの言葉を言われたのは、試合で点を決められて、自分の身長が低いことを言い訳にしたときでした。すると、あるキーパーコーチから「身長が高くないなら自分で考えて、止められるように工夫していこう。身長は言い訳にならない」といったことを言われました。
そのときから練習でも試合でも、自分の持っているものを生かしてどうすれば止められるかを考えて追求し、今では身長を言い訳にしなくなりました。
あのとき、あの言葉をくれたキーパーコーチには感謝しています。今の自分ができることを全力でやり、これからも成長していきたいと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。