飯塚高校サッカー部/FOOTBALL CLUB IIZUKA

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選手日記#271 正木宏之介(251016 / 飯塚高校サッカー部)

今回選手日記を担当させていただきます。飯塚高校2年の正木宏之介です。

ここでは「指導者に言われて心に残っている言葉」をテーマに書きます。

僕が指導者に言われて心に残っている言葉は「飯塚高校としての意地を見せろ」です。

去年は主に球蹴男児に帯同させてもらい、九州のいろいろな強豪校と試合をしました。
しかし、今年は去年と違い、県リーグに出場するようになりました。

去年は九州の強豪と戦っていたのに対し、今年は福岡県内のチームと戦うようになり、立場が変わりました。今は「福岡王者」として見られるようになり、相手は飯塚の何軍であっても関係なく、どんな形でも勝利だけを目指して来ます。

そんな県リーグの途中、連敗してしまうことがありました。そのときにコーチからかけられた言葉が「飯塚高校としての意地を見せろ」です。

試合で負けていい試合は1試合もありません。
飯塚は「負けてはいけない」ではなく、「勝たなければいけない」。どんな相手にも、どんな状況下でも必ず勝たなければいけない。
僕はその言葉を聞いたとき、「自分もそうありたい」と強く思いました。

これからも貪欲に勝利にこだわり、勝ち続けます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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