今回選手日記を担当させていただきます。1年の石澤颯太です。
指導者の言葉で心に残っているのは「苦労なくして得るものはない」です。
この言葉は、自分が練習や試合でしんどくなったり、壁にぶつかったときや挫折しそうになったときに、自分によく言い聞かせている言葉です。
自分が楽をしてもいい結果は出ません。だからこそ、どんなにきつくても苦しくても、自分の目標を達成するために日々努力し続けることが大切だと気づかされました。
日々のトレーニングで走りのメニューがあるときは、この言葉を思い出して前向きにとらえ、「今日も頑張ろう」という気持ちになります。
自分はまだ1年生で、これからもっときつい思いや挫折しそうになることがあると思います。
そのたびにこの言葉を思い出し、自分のモチベーションを上げて、日々のトレーニングや試合に取り組んでいきたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。