今回選手日記を担当させていただきます。1年の内田悠人です。
今回は「飯塚高校の指導者から言われた言葉や指導内容で特に印象に残っていること」「それを自分の中でどう噛み砕いて、日々の思考や行動に活かしているか」というテーマで書かせていただきます。
僕が指導者から言われて印象に残っている言葉は、「考えることをやめるな」です。
僕はそれまで、試合中ずっと考えてプレーしていたつもりでいました。けれど、その言葉を聞いて、本当はそこに自分の甘さが隠れていて、それが隙になっていたことに気づくことができました。
そして、「考える」ということについて、もう一度考え直すきっかけとなりました。
それからは、試合中に自分の甘さに負けず集中力を保ち、周りをよく見て頭を使うプレーが増えました。
また、ピッチの外でも「今、自分にできることは何か」を考えて行動することを心がけ、日々生活しています。
これからは体力をつけて、90分間走り切れる身体をつくり、どんなときも考えることをやめず、諦めることなく頑張って上のカテゴリーでプレーできるようになります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。