
今回、選手日記を担当させていただきます。北山敦規です。
自分が指導者に言われて心に残っている言葉は、「ピッチに入ったら年齢は関係ない」という言葉です。
このチームに入って、走りのメニューが終わったころに試合が始まり、初めてサテライトと紅白戦をしたときに、この言葉を頭に入れながらプレーしたところ得点を取ることができ、だからこの言葉が心に残っています。
もう一つは「覚悟を決めろ」です。この言葉はエアロのときも思い出しますし、球際でビビりそうになったときにも思い出せます。この言葉のおかげで、試合の終盤きついときでも覚悟を決めて走ることができ、自分がポジティブになり、周りにも良い影響を与えることができると感じました。
球蹴男児U‑16リーグが終わり、1A解散間近で、次のカテゴリーでどこに所属するかは自分の頑張り次第ですが、この「ピッチに入ったら年齢は関係ない」と「覚悟を決めろ」という2つの言葉を頭に置き、どんなときでも全力で、52週間を無駄にせず練習に取り組みます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。