
今回選手日記を担当させていただきます。1年の橋本陽有です。
指導者の言葉で心に残っているのは、「一生懸命やれ」という言葉です。
この言葉は、高校サッカー選手権準決勝の週に行われた応援ミーティングで、中辻先生がおっしゃっていたものです。最初に聞いたときは、「そんなの当たり前やろ」と思いました。しかし、その後に続いた言葉が、僕のサッカーに対する意識を大きく変えるきっかけになりました。
「保護者の方は、君たちが一生懸命やっている姿を見るだけで希望になるねん。君たちのサッカーに投資してくれてるねんから、一生懸命やれ」
この言葉を聞いたとき、「本気でサッカーで結果を出さなあかん」と強く思いました。一生懸命働いて支えてくれている親の想いに対して、自分ができる最大の恩返しは、一生懸命に努力し続けることだと感じました。
今の自分が目指している近い目標は、新人戦への出場とインターハイ出場です。そのためにも、まずは早くトップチームに入り、結果を出し続けられる選手になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。