今回選手日記を担当させていただきます。1年の肘井勇斗です。
今回は「指導者から言われて心に残っていること」をテーマに書きます。
僕の心に特に残っている言葉は、「いつその氷が溶けるかは分からない」という言葉です。
この言葉は、僕たちサッカー選手の成長を「氷」に例えたものです。
「−3℃から−2℃、−1℃と変化していっても見た目には全く分からない。でも、0℃になった瞬間に氷は溶けて大きな変化が起きる。筋トレや走り、きつい練習を続けていても、成長はすぐには実感できないけれど、確実に積み上がっている。コツコツ努力を続けていれば、必ず氷が溶けて“化けるとき”が来る」
そう指導者から教わりました。
この言葉を胸に、ここまで取り組んでこられましたし、これからも努力を積み重ねていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。