
選手日記を担当させていただきます。2年の玉置兼慎です。
僕の大事にしている言葉は「艱難、汝を玉にす」です。
この言葉には、困難や苦労を乗り越えてこそ、立派な人に成長できるという意味があります。
僕はこれまでに、さまざまな試練や困難を経験してきました。その多くには挑戦してきましたが、挑戦するたびに新たな発見や学びがあり、多くの成長につながりました。一方で、試練や挑戦から逃げてしまったこともあります。そのときは、「あのとき挑戦しておけばよかった」と後悔したり、罪悪感を感じたりして、時間を無駄にしてしまったと感じることがよくありました。
しかし、この言葉を耳にしてからは、何事にも挑戦し、困難や苦労があったとしても乗り越えていかなければ成長できないという考え方に変わりました。そして、挑戦することの大切さや、困難に立ち向かうことの大切さを学びました。
これからも、この言葉を糧に、さまざまなことに挑戦し、成長することを目指して、苦労や困難に何度もくじけず立ち向かい、夢に向かって歩んでいきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。