
今回選手日記を担当させていただきます。1年37番の鳥井悠輝です。
今回のテーマは「自分を支えてくれている言葉」です。今回は3つご紹介させていただきます。
1つ目は「応援しているよ」です。
僕は中学時代、直接応援されることがあまりない3年間でした。しかし、3月19日に中学3年時のクラスメイトで、卒業式後のお別れ会としてクラス会をしました。クラスメイトから「いつあっちに行くの?」と聞かれ、「明日だよ」と答えました。そのとき、「あっちに行っても頑張ってね!」と声をかけてもらい、その一言をきっかけに、最後の解散時にはみんなから「頑張ってこいよ!」「応援しているよ!」と直接応援の言葉をもらいました。
これまであまり経験がなかった分、うれしさと同時に少し恥ずかしさも感じました。翌日、最寄り駅から出発する際には、一番仲の良い友達からタオルと「応援しているよ」という言葉をもらい、出発しました。
みんなにとっては何気ない一言かもしれませんが、僕にとってはとても大きなもので、今でも原動力の一つになっています。
2つ目は「今の自分はどう?」です。
練習前には「hip3」という、アップ前の準備運動のようなものを行っています。可動域を広げたり、体幹を鍛えたりといった目的がありますが、僕は最初の頃、この取り組みをおろそかにしていました。「こんなもの意味がない」「だるいから少しやればいい」と、自分の甘えからしっかり取り組んでいませんでした。
しかし、新チームになって初めての全体ミーティングで「人生最高の舞台で、人生最高のパフォーマンスを発揮し、人生最高の歓びを仲間と分かち合う」という目標が掲げられたとき、「本当に今の自分でその場に立っていいのか」と疑問を持ちました。
そこから自分を変えようと思い、「今の自分はこれでいいのか」と常に自分に問いかけるようになりました。トレーナーの方からhip3のレクチャーを受けた際、自分だけができていない現実に強い焦りと後悔を感じました。それ以降、自分と向き合い続けています。
3つ目は「負けるな」です。
これは今回の日記を書いている中で改めて浮かんできた言葉です。これまで支えてくださった方々がいるにもかかわらず、思うような結果を出せていない現状があります。だからこそ、自分に負けないことを大切にしたいと思っています。
現在チームでは「修行」という取り組みがあり、朝決めた時間に起きてトレーニングを行う習慣があります。僕は腕立て、腹筋、スクワットを行っていますが、まだ習慣化できておらず、自分に負けてしまうことがあります。本来であればその後にグラウンドで自主練を行うべきですが、現状はそこまでできていません。
以前、裏選手権でトップチームに帯同し、東山高校との試合に出場させていただきましたが、自分は何もできませんでした。フィジカルでも技術でも通用せず、プレミアレベルの相手との差を痛感しました。
その現実があるにもかかわらず、自分に負けている現状を変えるために、「負けない」ということを新たに掲げ、「今の自分はどうか」と向き合い続けていきたいです。
現在、僕はサテライト(Bチーム)に所属しています。もう一度、東山のようなチームと戦うためにも、まずはトップチームに上がる必要があります。そして、ただ上がるだけでなく、今のトップチームの選手たちとは違う「強み」を持った選手にならなければいけないと感じています。
そのために、これまで以上に努力し、一から積み上げるつもりで取り組んでいきます。
今回の選手日記は、今の自分と向き合う良い機会になりました。感謝の気持ちを忘れず、日々過ごしていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。