飯塚高校サッカー部/FOOTBALL CLUB IIZUKA

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未来を変えるために、行動を変える|鳥井悠輝【選手日記#570】

選手日記を担当させていただきます。2年の鳥井悠輝です。

今回のテーマは、「今、サッカー部でプレーしていて感じていること、考えていること」です。

僕が感じていること、考えていることを3つ紹介させていただきます。

1つ目は、「コーチの情熱」です。

夏休みに入り、8月2日から長岡遠征に行き、青森山田や帝京長岡などの強豪校と試合をしました。1日90分は試合に出るので、めちゃくちゃきつかったです。

そんな中、バスの運転、主審、指導を1人でしていたコーチは、僕たちにも伝わるほどの情熱を持って指導してくれました。

特に印象に残っている言葉は、「きついときはチームでプレーをしろ。」です。

今までとは違うきつい日程の中で、思うようにパフォーマンスを発揮できない状況もありました。それでもこの言葉があったからこそ、きつい試合でも全員で声を掛け合い、カバーし合い、良い雰囲気で最終日までやり切ることができたと思います。

もちろん選手たち自身でも雰囲気をつくっていましたが、コーチの情熱に支えられていた人も多かったのではないかと思います。

夏休みの遠征を通して、僕は「コーチの情熱」を感じました。

2つ目は、「雰囲気」です。

僕はこの夏休み、主にサテライトとTOPのカテゴリーでプレーしました。その中で考えさせられたのが、雰囲気の違いです。

サテライトにいるとき、僕は雰囲気が良くないと感じることがありました。ミスをしたときにカバーする声よりも文句が出たり、良いプレーへの声かけがいつも同じ人に偏ったりすることもありました。

ですが、本当にきついときには、みんなで声を掛け合い、「1人ではできないことをみんなでやろう」という気持ちがあふれ出ていることがほとんどです。「この違いは何なのだろう」と、僕は違和感を抱いていました。

夏休みの広島合宿が終わりに近づく頃、僕はTOPに上がることができました。

そこで練習をして気づいたのは、「雰囲気の良さ」です。一人ひとりが、その日の練習をどうすれば最高のものにできるかを考えていて、マインドから違うのだと感じました。

そして、一番の違いは「キャプテンの存在」です。

TOPにはキャプテンがいて、きついときも、チームがだらけているときも、良い雰囲気のときも、常に声を掛け、チームが良い方向に進むように支えていました。

ただ、キャプテンだけではありません。選手一人ひとりが良い雰囲気をつくり上げているのだと感じました。

僕もどのカテゴリーにいても、自分から声を出し、雰囲気を変えていけるチェンジメイカーになれるよう意識していきたいです。

3つ目は、「隙」です。

今のチームにはピッチ外にまだ隙があると感じています。

LINEグループに送られてくるゴミが散乱した写真、ウエイトルームに残る土足の跡、私物の紛失など、挙げればキリがありません。

「ピッチ外の隙はプレーに出る」と中学生の頃から教えられてきたので、このままではダメだと思っています。しかし、自分自身も思っているだけで、行動できていないのが現状です。

正直、今までは「部署の担当の人がやればいい」「ほかの人がやればいい」と考えていました。

ですが、監督の話にあった「行動パターンを変えないと未来は変わらない」という言葉を聞き、このままでは選手権で優勝して日本一になることはできないと思いました。

これまで軽視してきたことを、もっと自分事として捉えたいです。自分が好きなこのチームが選手権で優勝するという未来のために、まずは自分からピッチ外の隙を埋める行動をして、周りを巻き込んでいきたいです。

ゴミを拾う。掃除をする。声をかける。

そんな小さなことから行動し、一つずつ隙を埋めていきたいと思います。

この日記を書いている8月31日から選手権予選まで、もう2か月を切っています。

自分の現在地はTOPとサテライトの境目です。今のままでは、試合に関われない選手で終わってしまいます。

この2か月は、今までとは違う行動をして、もっと自分のできることをアピールし、選手としての価値を高めたいです。そして、チームに必要とされる選手になり、「選手権に出る」という目標を達成します。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

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