今回選手日記を担当させていただきます。植松周です。
飯塚高校に入って1年が経ちました。この1年で感じたことはまず家族のありがたみです。ぼくは大分の親元を離れ、寮に入りました。今までは帰ってきたらおいしいご飯が出されていて、起きたら洗濯物がたたまれていたり、食器が洗われていたりして、当たり前だと思っていたことが当たり前じゃないことを飯塚に来て思いました。
次にサッカーでは、ぼくはトリニータユースに落ちて、高校はどうしようかと考えていました。高いレベルでサッカーをしたいと思い、飯塚の練習に参加して、自分の特徴を生かせると思い、地元を離れ飯塚高校に入部しました。
2年生で成し遂げたいことは、サッカーを通じて人としてもっと成長できる1年にしていくことです。そのために見る人に感動を与えるサッカーを体現できるよう、フィジカルトレーニングや練習に手を抜かず全力で取り組んでいきます。
飯塚高校のサッカー部の応援をこれからもよろしくお願いします。